| 7.四川マージャンがブームに | ||
いま中国では、「四川マージャン」がブームだという。四川省で興って全土に広がりつつあるという。どのようなものであるか、取材したので(判っている範囲内のことを)紹介しておこう。 ● 四川マージャンの概要 1、字牌をまったく使わない。 (牌の使用枚数108枚、内52枚が配牌、ツモ山56枚) 2、したがって、親子が無く、場も無い。 3、ポン(暗カン、明カン)はできるが、チーはできない。 4、アガリに関しては、必ず「欠一門(チェイメン)」でなければならない。 これは三種類の数牌のうち、どれか一種類を使ってはいけないことになる。2色あるいは1色で手を作ることを意味する。 6、流局時には、日本のノーテン罰符のようなやりとりが起こる。これは、「花三様(パーサンヤオ)」、つまり三種類の数牌を手牌に持っている人は、そうでない人にペナルティを支払わなければならない。 7、カンに対しては、カンしている人としていない人が存在する場合、カンしている人は、他の人からペナルティをもらえる。 8、役については、タンヤオが無い。 ピンフ、チャンタ、チンイツ、トイトイ、七対子などがある。トイトイが1点に対してスジトイトイは2点となる。4枚使いの七対子も少し高くなるようだ。ピンフは1点。 200点持ちで行われるのが一般的のようだ。ときに5人、6人、7人で囲むこともある。その際、最初にアガった人から抜けて、ツモ山が途絶えるまで続けるという。したがって最初にアガった人が、かならずしも有利とは限らない、という説明を受けた。上3行は断片的な話に、少し推測を交えて書いたもので 細かいことは分からない。 |
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7月7日、午前6時30分起床。朝からどんより曇っていた。この日、午後には帰途につくわけだが、ツアーの締めくくりとして、パンダ基地「パンダ繁殖センター」の訪問が残っていた。成都からバスで4、50分ほどの所に、それはあった。 放し飼いになっているパンダの姿を見とめたとき、女性団員からいっせいに歓声があがった。かくもパンダには人気があったのか。 パンダとの記念撮影が400元だという。日本円でおよそ5千円強。この大枚をはたいてまで撮影を希望した人が男女合わせて7、8人いた。しかもやや興奮ぎみである。千葉市の近藤二郎さんは、「このために気合を入れてきた」とおっしゃるではないか。なんともたいへんな人気者である。これでは、ヨン様も顔負けであろう。ナニッ、ヨン様ごときとはくらべようがない、ですって。ハイ、オソレイリマシタ・・・・・。 ところで、田邊会長が見事にシャッターチャンスを捉えた1枚の写真に注目して欲しい。三宅浩一プロとパンダの写真である。パンダの左手がなんと三宅さんの右膝にそっと置かれているではないか。パンダは、他の人に対してはこの”しぐさ”を見せていない。三宅さんただ1人に見せたこの親愛の情をなんと理解すればいいのだろうか・・・・・。 パンダ騒動をあとに、午後1時40分、成都空港を北京経由で成田へ。帰途の旅は、なんともまあ物憂いものである。 |
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![]() パンダと三宅さん |
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