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1.成都、都江堰、黄龍、九寨溝への旅へ |
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北京は快晴、気温31度、北京空港を経由して成都へ。 7月1日、日本健康麻将協会(会長・田邊恵三)の日中友好健康麻将交流第11次訪中団(団長・江橋崇法政大学教授、団員総勢28名)が成都の空港に降り立ったとき、天空は厚い雲におおわれ、盆地特有の蒸し暑さは想像以上のものであった。 成都は字句どおり「都に成る」という意味だそうで、2千年の歴史をもつ古都。三国鼎立時代の蜀の都といえば、「三国志」ファンならずとも、一度は訪れてみたいところだ。 |
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![]() バスの中での江橋団長の挨拶 |
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| 成都空港からバスで、その日の宿錦江賓館へ。車中、江橋団長の挨拶があり、昨年訪中時の収穫である京劇の名優、梅蘭芳の紹介があった。梅蘭芳はたいへんマージャンを愛し、日本人ともマージャンを通じて心温まる交流があったという。これは戦時中の話で、それでいて日本軍からの要請である京劇公演は断固拒否したという。女形である梅蘭芳が、公演を断るために口髭を生やしたというエピソードが興味深い。愛雀家梅蘭芳を記念して近く東京で「梅蘭芳杯日中学生麻将対抗戦大会」を開催するという。 江橋団長は、法政大学法学部教授で憲法学者である。その一方で、わたしたちとは日本健康麻将協会の顧問、麻雀博物館顧問であり、カードの研究、マージャン牌の研究では世界的な権威であり、ニックネーム”マージャン博士”といった接点をもつ。 なによりも梅蘭芳に負けず劣らずの愛雀家である。さわやかな会話術、果断なく人を笑わせるジョークの達人ぶりは、訪中団にはなくてはならないキャラクター的存在となっていた。 実は江橋団長は、わたしたちより数日前に訪中されており、また直前に東京で行われた日中の会合に出席されていた。東京では、王毅中国大使と記念撮影。写真を入手したので別掲しておく。 さて、成都の第一印象は、古都の風情よりも猛烈な勢いで発展しつつある大都市特有の喧騒さだった。車の多さのせいかもしれない。数ヶ月前、わたしたちを心配させた、この街で起こった”反日デモ”の騒ぎは、いったい何であったのだろう。今はまったく平穏で、そのかげりさえ見せていなかった。 夕食は、順興老茶館で成都の特別料理(小皿料理)を堪能した。 成都での第一夜は、足裏と全身マッサージ、130分で55元。驚嘆すべき安さ、日本円で750円程度である。 |
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