「中国四川大地震義援金」を中国大使館にお届けしました

関東大震災が マージャンブームの きっかけをつくる

 地震災害が、わが国にマージャンを根づかせた、というマージャン史にまつわるエピソードをご存知でしょうか。
大正十二年の関東大震災の際、中国・北京に駐在していた米国公使夫人のマクレーさんが、北京でチャリティマージャン大会を開催し、その益金を義援金として日本に送ってきました。
 このニュースが全国に大々的に報道されたことで、それまでマージャンを全く知らなかった人たちが大きな関心を抱くようになり、日本中でマージャンを覚えようとする人たちが急増した、といわれています。
 大正末期から始まった、いわゆる第一次マージャンブームの火付け役の一つともいわれています。
 地震災害と日本マージャンには、深いかかわりがあったわけですね。

 

義援金三十万円を中国大使館へ

 さて本題に入りまして、このたびの「中国四川大地震義援金」についてご報告します。日本全国でいろんな団体が募金活動をしていますが、わが日本健康麻将協会においても健康麻将開催会場向けに五月末に呼びかけを開始しました。
 そして六月二十五日に締め切った段階で総額三十万円の義援金が集まりました。(募金内容を別に掲載します)
 健康麻将開催会場のみなさまの心温かいご支援に感謝いたします。
 七月七日、田邊恵三会長が中国大使館を訪れ旧知の張愛平・公使参事官(文化担当)に義援金を手渡しました。
 そのあと張愛平・公使参事官とは、久々の再会でもあり、かつての健康麻将を交えた交流についてしばし談笑。
この日洞爺湖サミットのため胡錦濤主席に随行して訪日中の武大偉・六カ国協議会議長がかつて駐日大使の時、田邊会長は中国大使館で大使らと共に健康麻将を楽しんだ経緯があり、その時の話題がひとしきり出ました。
 田邊会長が、今年の第十四次訪中には山東省青島を予定している、と話したところ、たまたま張愛平・公使参事官の古里が山東省であり、「この地は風光明媚で魚介類のおいしいところです。私個人としても青島訪問を熱烈歓迎したい、できれば日本でもお馴染みの孔子の古里にも足を延ばされては」と助言をいただきました。
 最後に、張愛平・公使参事官から、今回の皆様の心のこもった義援金に対して丁重な謝辞が述べられました。

 

未来を築く日中友好の交流

 日本と中国の関係はいま二国間の善隣友好関係にとどまらず、アジアと世界のより良い未来を築くうえで重い責任を共有するパートナーである、と言われています。
 日中友好の長い歴史からみても当然のことでしょう。
 協会は今年十月十五日、宝田明さん団長の第十四次訪中団を結成し青島を訪れ、健康麻将交流大会を開催します。
 この訪中団に参加ご希望の方は、事務局までお問合せください。